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地域安心ネットワーク推進事業

地域安心ネットワーク推進事業

住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、地域支援専門員を配置して、地域組織やサービス事業者、行政などの関係機関との連携強化や、見守り支援の仕組みづくりを行います。

見守りネットワーク(あったかネットワーク)

高齢者のみ世帯等、地域で見守りが必要な人に対して、地域での日頃のつながりを大事にしながら、民生委員や福祉協力員とともに見守りネットワーク(あったかネットワーク)をつくります。
 
 【仕組みと流れ】
★見守りが必要な高齢者(Aさん)と、付き合いのあるお友達やご近所の方が生活支援員(Bさん、Cさん、Dさん、Eさn、Fさん)になり、お茶飲み等日常と変わらない付き合いの中で、Aさんを見守り、必要があればおだやかな支援をします。
★本人の了解により、Aさん宅に連絡ノートを置きます。「連絡ノート」には、本人あるいは生活支援員が、交流した日や訪問した日に○印をつけます。
★福祉協力員(Gさん)は、毎月1回Aさん宅を訪問して記録用紙を集め、民生委員に届けます。
★民生委員は福祉協力員と情報交換し、記録表に目を通し社会福祉協議会に提出します。この時にAさんに困ったことが発生していた場合、行政とも連携を図りながら問題解決や対応に当たります。
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